看板の照明選び|内照式・外照式・チャンネル文字の違いと特徴
看板の照明方式(内照式・外照式・チャンネル文字)の違いを解説。それぞれの特徴、メリット・デメリット、費用目安をまとめました。
夜間の看板は照明で決まる
夜間営業の店舗にとって、看板の照明は集客の生命線です。照明方式によって看板の見え方や印象が大きく変わるため、お店のコンセプトに合った照明方式を選ぶことが重要です。主な照明方式は「内照式」「外照式」「チャンネル文字(箱文字)」の3タイプがあります。
内照式(バックライト方式)
看板の内部にLEDや蛍光灯を設置し、看板全体を内側から照らす方式です。均一に明るく光るため、写真やフルカラーのデザインが映えます。コンビニやファストフード店で多く見られるタイプ。看板自体が光源となるため、追加の照明器具が不要でスッキリとした外観を保てます。費用目安:10万〜50万円。
外照式(スポットライト方式)
看板の外部にスポットライトやアームライトを設置して照らす方式です。既存の看板に後付けできるため、昼間用の看板をそのまま夜間も活用できます。ライトの角度や光の色を調整でき、ドラマチックな演出も可能。ただし、影ができやすく、均一に照らすには照明器具の配置に工夫が必要です。費用目安:3万〜15万円。
チャンネル文字(箱文字・立体文字)
アルミやステンレスで立体的に作った文字の内部にLEDを仕込み、文字自体が光る方式です。高級感があり、ホテル・商業施設・医療機関などで人気。文字の表面を光らせる「正面発光」と、文字の背面を光らせて壁に光の輪郭を浮かび上がらせる「背面発光」があります。費用目安:20万〜80万円。
照明方式の選び方
コストを抑えたい→外照式、メニュー写真を見せたい飲食店→内照式、高級感を出したい→チャンネル文字が基本的な選び方です。省エネの観点からは、どの方式でもLED光源を採用することをおすすめします。森看板工芸では、お店のコンセプトと予算に合わせた最適な照明方式をご提案しています。